“場”を観察して本質を捉えよう

問題を解決するためのアイデアをどうやって見つけていますか? 成果を出すためには「現場」に足を運んで起こっていることを知ることが大事と言うことは、多くの方が知っていることでしょう。でもその時、きちんと本質を見つけ出せているでしょうか。今回は行動観察の実践のしかたをワークショップ形式で学びます。

ワークショップについて

ゲスト講師を迎え、生活者に対するサービスや商品・製品をどういった考えでつくっていくのか、人間中心設計のプロセスとともに学ぶことができます。今回のテーマは「オブザベーション(観察法)」です。実際の利用シーンを観察する方法や、その分析方法を実践しながら、問題を発見する力を養います。今回は前回 vol.5 よりもワークショップと講評の時間をしっかり取っていますので、より実践的な体験をして頂けます。

過去のワークショップ

2012年12月にUXfukuoka Vol.5で、オブザベーション・ワークショップを行いました。前半はゲスト講師 浅野先生の「人間中心設計」の講義。ユーザー体験を設計していくときに必要な考え方を体系的に知ることが出来ました。後半はチーム別にワークショップ。観察対象は「人がゼリーを食べる工程」です。頭で理解していても、実際にやってみるとなかなかうまくいかない様子。先生にレクチャーしてもらいながら行動分析をすすめます。各チーム資料を作り、改善案を考えプレゼンへ。講評では考え方や視点の良くないところを指摘してもらったり、実際の仕事に活かすときの心構えなどを教わりました。

こんな人におすすめ

商品やサービスの開発に関わる人、デザイナー、プログラマー、プロダクトマネージャー、プロデューサー、ユーザー体験の設計に関心のある方。

講師

浅野 智

ブログ:情報デザイン研究室
履歴:多摩美術大学 美術学部 卒業
多摩美術大学 大学院修士課程 美術研究科 修了
産業技術大学院大学非常勤講師
学位:修士(芸術学)
教育分野:情報デザイン・基礎デザイン
主な活動学会:日本デザイン学会・ヒューマンインターフェース学会・人間中心設計推進機構評議委員・情報デザインフォーラム
研究分野:情報デザイン教育・ユーザインタフェース・ユーザビリティテスト

スケジュール

12:30 受付開始
13:00 講義・課題説明
14:00 休憩
14:15 課題説明・観察スタート
18:00 プレゼンテーション・講評
19:00 終了
19:30 懇親会(市内飲食店)

セミナー詳細

セミナー内容 「オブザベーション(観察法)」をグループワークによるワークショップ形式で学びます。製品やサービスを利用するとき利用者はどのような行動をするのか、製品を使用する様子を観察して認知科学的に分析、改善案を見つける手法を体験します。
対象
  • 商品・サービス設計・開発に関わる方
  • デザイナー
  • プログラマー
  • プロデューサー
  • プロダクトマネージャー
  • UX(ユーザーエクスペリエンス)やHCD(人間中心設計)に関心のある方
日程 2014年6月28日(土) (12:30受付開始)
会場

クリエイティブセンター福岡
福岡市中央区今泉1-20-2
天神MENTビル8F

持参するもの
定員 35人
参加費
一般 ¥4,000
共催

特定非営利活動法人 AIP

運営・お問い合わせ

UXFukuoka

懇親会

会場 セミナー会場で簡単な懇親会を行います
会費 1,000円程度

開催まで

あと

お申込み

2014年度
人間中心設計セミナー カリキュラム

2014年度のUXFukuokaでは、福岡で初の「人間中心設計」を学べるカリキュラムを計画しています。6月からスタートし、来年3月までを通して参加すると、一通りを学習することが出来ます。

6月 オブザベーション(観察法)
7月 エスノグラフィとカスタマージャーニーマップ
8月 ユーザビリティ評価(観察法)
10月 ユーザビリティ評価(NE比分析)
11月 ペルソナ/シナリオ法
12月 構造化シナリオ法
2月 ペーパープロトタイピング
3月 ビジネスモデルジェネレーション

※ 上記カリキュラムは予定です